エンリケ・バリオス氏の本を読んで

久しぶりの更新です。
スピリチュアル寄りな話題なので、苦手な方はスルーでお願いしますm(_ _)m

少し前に、友人が『アミ 小さな宇宙人』という本を貸してくれました。

3部作。
2000年刊行だそうなので、19年も前。
ご存知の方には今更という感じでしょうか?
表紙は、さくらももこさんのイラストが可愛らしく、文字もひらがなやルビが多いので、子供向けかな?と思いつつ、内容にかなり引きこまれました。

小さな子供のような宇宙人が出てきたり、主人公の男の子の”双子の魂”が耳の尖った異星人の女の子だったり、UFOに乗って宇宙を旅したりしちゃうので、ファンタジーとしても楽しく読めますが、それ以上に、たくさんの新鮮な気づきを促してくれる本でもありました。

ここであまり上手く語る自信がないので、気になる方は読んでみて下さい。
色んな価値観や観念をいったん脇に置いて、できるだけまっさらな気持ちで読んでみれば、「宇宙人は存在するか」とか、そういうことよりもずっと素晴らしいものに出会えると思います、きっと。

その後、作者であるエンリケ・バリオス氏の本を他にも2冊読んでみました。

どれも形を変えて同じことを教えてくれます。
右の『魔法の学校』によれば、これらの本は、

頭を柔軟にして、すでに酸化している古い考え方を振り落とし、…(略)…それまでの経験に邪魔されない直感的な視野を持つ

ために書かれており、

深遠な視点というものは、新鮮で、純粋でなければならない

そうで。

凝り固まった観念を手放して、新鮮で純粋な視点を取り戻すために、何度でも同じ言葉に触れる必要があるのかもしれません。

この本は、自己啓発本のようでありつつ、個人の欲を追求する「引き寄せ」とは全く違い、むしろ真逆な、失ってしまった純粋さを思い起こさせてくれるようなものだと思いました。

また、ずっと何となくぼんやりと感じていた「実現不可能な理想の世界(社会)」が、「アミ」シリーズや、『ツインソウル』という本の中で、まさに丸ごと「実現している世界」として描かれていたので衝撃的でした。

「ありえない」「世の中そんなに甘くない」と「常識的」に切り捨てるのは簡単。
だけどそれではこの本たちに出会った意味がないというか、せっかく読んでおいてあんまりなので、一度違う視点も受け入れて、新しい景色を見ようとしてみれば、ただの理想と思っていたものは、実は不可能な夢物語などではなくて、もしかしたら可能な未来としてすでにどこかに存在しているのではないか…そんな風にも思えてきます。
そして、そんな未来の姿についてリアルに想像を膨らませることが大切なのだと、この本たちは教えてくれている気がします。

ちなみに、「アミ」のシリーズを大人向けに書いたという『ツインソウル』もとてもよかったですが、主人公である男性の ”双子の魂=ツインソウル” の女性が、全てにおいてあまりにも完璧すぎる理想の存在として描かれているので、フィクションとはいえ、さすがに最初のうちは「んなバカな」とツッコミを入れたくなってしまった(笑)。途中から、双子の魂というよりまるで師と弟子のようになっていく…。
「アミ」シリーズのペドゥリートとビンカのように、二人ともまだ未熟だけれど、「愛と叡智」の関係であり「補い合う関係」というほうが響くものがありました。

「ツインソウル」意外にも、ツインレイ、ツインフレーム、ソウルメイト、…???などなど色んな言い方や関係性があるようで、あまり詳しくわからないですが。
例えば、もしも自分にもまだ見ぬ「ツイン〇〇」と呼べる相手がいて、今この世界のどこかに同時に生きているのだとしたら…、せっかくなら、やっぱりずっとお互い存在を知らずにいるよりは、知り合うことができて、大恋愛とは言わずとも、友人になれたりしたら素敵だなあと思います。願わくば、異星人でなく地球上で会える距離にいてくれればですが(笑)。
…知り合って、えーこの人?とがっかりされちゃうのがオチかしらσ(^_^;)

そもそも恋愛や友人のような関係とは違うのかもしれない。『二隻(そう)の舟』のイメージだと、もう性別すら関係ないのではと思えてしまう。
出会えたとしたら奇跡なのかもしれません。

……最近エンリケさんの本を読みすぎて、スピリチュアルに浸りすぎて意識が空の彼方へ持って行かれてふわふわしてきたので、地に足を着けたい。
無性に土や生き物に触れたくなって、仕事帰りに、鉢花の手入れを真剣にやったり、家族と他愛もない話をしたり、普通に料理をしたり、相棒犬と戯れたりする時間が、いつもより愛おしく感じられました。
…と、こうして書くとなんだかすでに老後のおばあちゃんの生活みたいですが、まだおばあちゃんではありません(笑)。

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