ブックカバーが好きで、日頃からいいなと思ったものを見つけては集めています。
今日は、渋めのカバーを二つも買ってしまった。
文具店をフラフラしていて、ひとめぼれ↓
藍布堂の、松阪木綿のブックカバー。
色がすごく好き。藍色?気持ちが落ち着きます。
手触りもとてもよくて、読書をしながらムダに触ってしまう。
中はストライプ柄です。
しおり紐も付いていて、しっかりした造りです。
こちらは、「渡し舟と月」の組み合わせが素敵で思わず手に取りました↓
縞模様を河に見立てているのがおしゃれ。
まるで、ヘッセ『シッダールタ』の世界…。
あまりにもタイムリーなので、思わず運命を感じてしまった(笑)。
麻なので、こちらも手触りが良いです。
しおり紐にチャームが付いていて凝っています。
あまりにも小説のイメージにピッタリなので、『シッダールタ』専用のカバーにしよう☆
→ドン・ヒラノ
読書の延長で、ブックカバーやしおり、メモ用のノートやペンを選ぶのが、ささやかな楽しみです。
今は、文具店や雑貨店に行けば、おしゃれなモノがたくさんあり、自由に選べる幸せ。
恵まれた時代だなあ。