昨日、冷蔵庫が故障しました。なんの前触れもなく。
普通、平均寿命は10年ほどで、18年も頑張ってくれたので、大往生らしい。
既に3年前には、いつ壊れてもおかしくないと言われていたので、よくがんばってくれたなあ。
昨夜、いつもお世話になっている電気屋さんに診てもらった結果、買い換えることに。
今日新しい物を運び入れていただくことになったので、昨夜は冷蔵庫周りやキッチンを大掃除。
アイスは溶けて中身が散乱。お肉や冷凍物も、ものによっては諦めるしかないかと泣く泣く破棄するつもりでいたのですが。
朝起きると…。
なんと冷蔵庫、復活している。
むしろキンキンに冷えている。
マジですか。
昨日電気屋さんが、色々触ってくれてはいたけれど、どういう具合か。
すごい。なんという生命力。
老体にムチうって?こうして復活までしてがんばってくれているので、どうせならこのまま寿命をまっとうさせてやりたい…。
とりあえず、電気屋さんに復活を電話でお知らせすると、もう新しい冷蔵庫が店に届いているからと、有無を言わせぬ対応。
そりゃそうだよな、向こうも商売だし…。
3連休中はメーカーも休みになってしまうらしく、昨夜ギリギリのタイミングで、急遽滑り込みで対応していただいたこともあり、今さらキャンセルしますとは言えず…。
またいつ不具合がおこるかわからないということで、予定通り今の冷蔵庫くんとは今日でお別れすることに。
今のところ普通に稼働しているだけに、なんだか別れが辛い(;_;)もったいないやら申し訳ないやら。複雑。
18年間の思い出もあるし。
せめて綺麗に拭いて送り出そう…。
いままで本当にありがとう。