羽生くん「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」

24時間テレビでの、羽生結弦くんの「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」の演技が、なんだかとてもよかった。

夕食後にたまたま付いていたテレビをぼーっと見ていたのですが、演技を見ているうちに引き込まれました。

演技前の映像で、(羽生くんの正確な言葉は忘れてしまいましたが)震災のとき、空を見上げると、明かりの消えた真っ暗な地上とは逆に、満点の星が光輝いていたというエピソードを語っていたのが印象深く。

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その後、演技の映像を見ている間、暗い暗い宇宙空間の中に星が輝いていて、その深い闇の中を漂うように羽生くんが演技している、そんなイメージがずっと浮かんで、画面に吸い込まれそうでした。

深いなあ。この深さはなんだろう。

羽生くんの思いが深いのか、見ている人たちの思いなのか、見えない存在の思いなのか。

羽生くんというと、普段テレビで活躍を見たり、たまに行くことのあるアイスショーで演技に感動したり、好きなフィギュアスケーターのひとりではありますが、今日はなぜか、この人がこの空間の中でたったひとりで孤独に闘っているイメージが強く湧いて、なぜだか涙が出そうになりました。

あまり羽生くんという方のことをよく知らないのですが、華々しい活躍で沢山の人から愛されている明るい印象の人なのに、なぜそんなふうに思ったのだろう。そんなふうに感じたのは初めてな気がします。

今日も沢山の人たちの温かい視線のなかで演技をしていたのに。

情感豊かな演技や、哀愁漂う曲に、勝手な想像力が働いただけかもしれない。

それはさておき、演技が本当に優雅で繊細で美しく、とてもとてもいいものを見せていただきました。

写真素材 byUnsplash

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