友人の誕生日に、オルゴールを贈りました。
3Dの月球が美しくて、一目惚れしたものです。
自分に欲しい(笑)。
曲は、『パッヘルベルのカノン』『エリーゼのために』『星に願いを』で散々迷い、結局『パッヘルベルのカノン』に。
木の部分はブナだそうで。
う〜ん素敵だ。
オルゴールって、なかなか自分では買わないものだからと喜んでくれていたので、嬉しかったです。
オルゴールの、自分の手でネジを巻くアナログ感が好きです。
ネジを巻くときの音や、いっぱいにネジを巻いて、手を離した瞬間の、踊るような音色。
フタを閉じて回転が止まるときの、微かなカチッという感触。
音楽の速度が落ちていって、ふっと消える瞬間。
子供の頃に、祖母にもらったオルゴールが最初の出逢いだった記憶です。
スヌーピーのぬいぐるみが付いていて、音に合わせてゆっくり首を振るのがなんとも可愛かった。
曲は確か『エリーゼのために』だったかな。
それから、知人の家に、女の子が箱の上でくるくる回って踊るオルゴールがあり、何度もネジを巻き直しては飽きもせずずーっと眺めていたのを覚えています。
姪の次の誕生日には、オルゴールを贈ってみようかな。
甥(今度4歳)は、あっという間に壊しそうな予感がするのでやめておこう☆